ロケテ始まってるみたいです
久しぶりの大型アップデートです、後攻のスタートやJKなどの変更があるみたいなので新しい定石ができると思います。
先攻3T目のブブは安定行動では無くなりますね、タッチミューズ流行りそう…、詳しくは公式を見てください。
対赤黄
今日は赤黄ついて書きます。
自分も赤黄を使っているので先攻を取られるとツラく、またスピムやミッドレンジだったりJKもライズ、ワンハン、再臨と選択肢が多いので試合中考える事が多いので対戦していて一番疲れます。
具体的な対応策ですが基本的にミラーなのミューズ出せば安定と言う訳にいきません、こちらがやりたい事は相手もやってきます。
ゲーム展開としてはお互い除去しあっての消耗戦になりやすいです、その合間を縫ってスピムやマーヤで打点を稼いでラストJKを使った後残りを削り切る展開が多いと思います。
序盤から中盤にかけてはお互い1、2点の取り合いになるので次のターンにやられる事を想定しながら最終的にダメ勝ちすることを考えましょう。
ノーガードの状態だとスピムやマーヤで2点くらいなら平気で取られるので捨て札で残り枚数を確認していけばダメージ計算しやすいと思います。
赤黄相手は御供の後のスピムやライズの後のスピムなど確定所があるのでそのあたりも計算入れながら進めていければ勝率を上げれると思います。
対ハンデス
今日はハンデスについて書きます。
ハンデスと言っても形が色々ありますがとりあえずプロメテやミュウ入りのハンデスについて書きます、盗賊型は対戦してる限りタナトスが入って無いので別デッキとして扱います。
ハンデス相手の時は狙ったターンに使いたいカードを使えないことが多いのである程度は諦めも大事です、ランダムと書いてありますが相手にとって都合のいいカードが捨てられると思ってるくらいが丁度いいです。
基本手札からの除去が使えないのでアザゼルやバアルみたいな繰り返し使える除去が非常に頼りになります、このてのカードでいかに戦闘せずにライフを削れるかで勝敗は変わってくると思います。
次に気をつけているのが除去はなるべくタナトス単品から除去するようにします、当たり前の話ですがタナトスから破壊された場合手札破壊は起動しません。ブブや毘沙門を打つ場合は手札が何枚捨てられか？ヒュプノシスで何枚引かれるか？把握して損が無いか判断してから打ちましょう。
あといくらハンデスされても場の強度が負けてなければゲームには負けないので攻めれないときは素直にサイズの大きいのを出して終わりましょう
下手に破壊するとこっちの被害の方が大きくなります。
慣れるまで大変ですが毎ターンその場のユニット
その時ある手札で一番崩れにくいと思うプレイができるようになれば勝率も上がると思います。
対猿珍獣、四色珍獣(鎮静剤入り)
第１回は珍獣から書いていこうと思います、個人的にこの二つのデッキは同じ対策の仕方をするので一緒に書いてしまいます。
まず構築段階の話ですが自分は必ず珍獣対策になるカードを６枚以上入れるようにしています、６枚入れていれば先攻でも2ターン目までに１枚は引ける計算になります、今のレシピの場合マーヤ鷹丸、弱肉、札がそれに当たります。
次にプレイングですが必ず1、2ターン目に出てきたサーチャはその場で処理するようにしています
そうすれば打点が進化やOCのみになるのでくらっても1、2点で済むことが多いです、その返しで出てきた進化やOCをブブや御供で処理すれば4ターン目までに貰うダメージを多くても4、5点に押さえることができます。
遅くても4、5ターン目にはデッキが一周しているので二回目の進化やOCが出来上がる前にどこまで攻め返せるかで勝負は決まってくると思います(使いこなせてる人は3ターンで一周するので実際はそこまでの時間の余裕は無いですが…)。
自分はこんな事考えながらやっています。
今期２日目
今日もそこそこやってきました、マッチングは猿珍と青緑が比較的多かったです。
昨日今日とマッチングにそこまでの偏りが無く各々好きなものを使ってる感じですね、感触的に1強や三竦みができにくくSデッキも流行りそうに無いので個人的には楽しめそうな環境です。
赤黄を使っていると対面のデッキの種類が多い方が考えることが増えて楽しいですし、デッキも調整のしがいがあって楽しいです。
まぁ赤黄に限らずミッドレンジ系のデッキならば同じような印象を持つような気がしますが…
環境的に特別書くことが無さそうなので今期は各デッキ別対策でも書いていこうかと思います(あくまでJ2前後の話で赤黄目線です)。
明日は更新日かな？
今季はレイニーが1Pついてた為ブロウやライヴなど久しぶりに使うカードが多くていつもとは違う感じで楽しめました、リリーの4Pが無くなるので黄単は今よりは減りそうですね。
来シーズンは今シーズンよりさらに落ちついたシーズンになりそうです。
